【ツチヤのいつかどこかで】

　～　～
　く
　　▽



「　自分の得意とするモノ知ってますか　」



当地は地方の街だから

取引会社の営業マンの来社はほとんど無く、

それがいいのか悪いことなのかは不明ですが

個人的にはその分仕事がバンバンできていいなと思っています。


その営業なんですが、

長年の経験で言わせてもらうと、

大よそ初対面で有能な人かちょっと残念な人かくらいは解るようになりました。

それはひと言で言うと

有能な人は　役に立ってくれそうなムードが漂っている　という感じ

最初からグッとこちらの懐に入ってくるというか

会話がスムースに噛み合うというかそんな感じ。

で、残念な人はその逆で、

最初から話が自分本位で溝を感じてしまい

そしてなんの期待感も持てない　って感じ。


思うんですが営業は向き不向きが間違いなくあると思います。

だってできる営業マンは必ず言います

オフィスで机に座っているのが苦手です　とか

人と話するのが嫌いじゃないです　ってね。


人って自分の特性を早く知り

得意とすることを磨いていけば必ず開けていくように思います。

それに気づくのがなかなかなんですが・・

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